JRECのリフレクソロジーは、一般の方以外に高齢の方お身体の不自由な方にも使えるように考案されています。
手の力ではなく、セラピストが身体全体、体重移動によって圧をコントロールするため、優しいトリートメントでありながら、身体の奥深くにまで作用させることができます。

リフレクソロジーを学ぼうとする方は、周りの方の役に立ちたいというホスピタリティのお心を持った方が多いですが、JRECでは特に医療、看護、介護の分野で働く方が多いことも特色の一つです。


川口香世子理事がライフワークとしている「看護・介護にも役立てられるリフレクソロジー」を、JRECのスタンダードのリフレクソロジーとともに多くの方が学んでいます。

研修会では、高齢者、寝たきりの方、車いすご利用の方などを想定し、全身のトリートメントを学びます。
それでも、やはり結果に直結するものとしてリフレクソロジー(足裏からの反射作用)はとても役立ちます。
寝たきりの方は便通のお悩みを抱えている場合が多く、薬で無理やり排便することも少なくないのですが、リフレクソロジーによってお悩みが改善され、薬を使わず自然排便できるようになることもしばしばあるそうです。

介護施設でのケアを25年以上も続けている川口理事であればこそ、こういった知識、どの方にはどんなケアが最適か、また日々変わる利用者様の状態やお気持ちにまで寄り添ったリフレクソロジーの実現が可能です。

JRECでは、この川口理事が培ったノウハウを、次の世代の方がたへとつなげ、より多くのステージでリフレクソロジーが活用されるよう、皆さんとともに進んでいきたいと思っています。

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